「腎虚」以外での腰痛の原因は、胃腸機能が弱いため、筋肉の発達が悪い、瘀血(血液の流れが遅くなって停滞した状態を指します)、水毒のための冷えで起こると考えられます。
骨や筋肉の障害でも、内臓諸器官との関連あるいは気血水のバランスを考えて腰痛を治療していきます。
※気血水とは・・・中国の伝統医学(中医学)では体を維持するための三本柱を気血水と考えています。
「気」は、目に見えない生命の基本エネルギー。「血」は、体全体に酸素、栄養、ホルモンなどを運ぶ働きをするもの。「水」は、体中の細胞や組織を冷やし潤いを与える水分の総称。